テラスハウスってどんな物件?住むメリットを紹介


テラスハウスは2階建ての長屋

テラスハウスというとシェアハウスと同じようなイメージを持っている人もいるかもしれません。シェアハウスは共同生活を送るための物件ですが、テラスハウスはそうではありません。あくまで物件の形態を表すものです。簡単に言えば2階建ての長屋のようなもので、2階建ての住居が連なっている物件のことをテラスハウスと呼んでいます。

一戸建てと同じような感覚で住める!

テラスハウスは2階建てが一般的で、部屋数も多いので一戸建てのような感覚で住むことができます。アパートやマンションは、一人暮らしならよいですが、友達と一緒に住んだり、家族で住んだりするには狭く感じることがありますよね。テラスハウスなら1階と2階で部屋が分かれているので十分な広さを確保できますし、何よりプライバシーを守りやすくなります。1階には自分が住んで、2階には友達に住んでもらうというように、シェアハウスとして利用することもできます。

足音による騒音トラブルになりにくい!

マンションに住んでいて、上階の人の足音が気になったことがある人もいるのではないでしょうか。自分が騒音に悩まされることもありますし、自分達の足音が下の階に響いてないか心配になることもありますよね。特にお子さんがいると部屋を走り回ったりすることもあるので、トラブルにならないように注意しなければなりません。テラスハウスであれば1階にも2階にも家族が住んでいるので、足音のせいで騒音トラブルになる心配は少ないです。下の階の人に気を使わなくてよいというのは、テラスハウスの大きなメリットになるでしょう。

千歳市は地域内に空港があるため、場所によっては騒音の影響を受けることがあります。千歳の賃貸物件を探す時は防音対策の有無をチェックしなくてはいけません。

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